食事の質を上げる

食事の質を上げる

バランスグルメになろう

 

食事量も大事ですが加えて食事の質を高めましょう。

 

メニューを選ぶときや料理をつくるとき、栄養バランスがよくておいしいものを食べるように心がけましょう。

 

ムダな油、ムダな塩分、ムダな糖分は、なるべく摂取しないようにしましょう。

 

私たちのカラダは、これまでの自分で食べた食事内容が反映されてできています。

 

そう考えることで食べるものを吟味するようになります。

 

たしかにフォアグラ、ベーコンや豚バラ肉、鶏のからあげや天ぷらなど、油が多く含まれる料理はおいしいものです。

 

これらは絶対に食べてはいけないわけではありません

 

が、頻繁に食べることはおすすめできません。

 

節度をもって、少量を、健康に留意しつつ食べたほうが長生きしながら人生を楽しめる気がします。

 

一方で、節制しすぎて、貧血になったり、栄養バランスがくずれたりするのは、もちろんNGです。

 

栄養価の高いものを選びながらも、たんぱく質源、炭水化物源、脂質源、ビタミン類、ミネラル類の組み合わせに配慮しか「栄徨バランスグルメ」になりましょう。

 

多少お金がかかっても、バランスを重視した質の高い食事を心がける、そういう意味でのグルメになりましょう。

 

食事量は、基本的には500グラム程度、それも歯でかんでから飲み込むような固形物を確保して、バランスを考えて食べましょう。

 

病院食の常食と呼ばれているものは少なくとも500グラムの食事量は確保しているところが多いといえます。

 

病院食は、きちんと栄良計算がされていて、しかもバランス食です。

 

味は、個人の好みもありますし病院によって千差万別ですが……。

 

もしも味が薄いと感じられたら、日頃の味つけが濃いということ、量が少ないと感じたら、ふだん食べ過ぎということです。

 

病院食を食べて、お通じがよくなったとか、やせるなどして、前向きな気持ちになって退院された経験をもつ方も多いと思います。

 

実際、入院患者さんで、常食を1週間ぐらい食べたら便秘が改善され、やせて調子がよいので、「なにか秘密があるのでは?」と栄養指導を受けたという方がいます。

 

食事時間が規則正しいこと、そして食事スタイルが主食、玉菜、副菜2品、汁物の一汁三菜の定食スタイルで栄養バランスがよいことが影響していると思います。

 

500グラムの食事量を維持しつつ、バランスのとれた質の高い食事を、適切な時問にとることで、確実にやせられるのです。