食べ過ぎたときには

食べ過ぎたときには

食べ過ぎた場合の対処方法「リセット食」「プチ断食」

 

「昨日は食べ過ぎてしまった」という日は誰にでもあると思います。

 

そんな日の翌日は、プチ断食やリセット食で1日をすごして、食べ過ぎた分を精算し、容量の大きくなった胃を小さくします。

 

食べ過ぎた翌日が休日ならば1日、「ダイエットのルール10」で紹介したように流動食(飲むだけで咀嚼がいらないもの。牛乳を入れた飲み物、野菜スープなど)を飲みながら静かにすごし、脂肪組織にある中性脂肪を消費します。

 

仕事のある日は、基礎代謝分だけを摂取するリセット食にしましょう。

 

基礎代謝量は男性はだいたい1500キロカロリー、女性は1200キロカロリーぐらいですので、3食に分けると、男性は1食500キロカロリー、女性は400キロカロリーが目安です。

 

「ダイエットのルール6」で示したように、コンビニならば、ミックスサンド(たまご、あるいはツナなどたんぱく質が入っているもの)と牛乳または飲むヨーグルト200mlあるいは、おにぎり(1個)、ゆでたまご(1個)、野菜サラダ。

 

外食ならご飯を小盛り、野菜サラダ、お刺身や焼き魚など、油を使っていない料理を選ぶこと。

 

カロリー表示があれば、男性なら500キロカロリー、女性なら400キロカロリーをオーバーしない料理を選ぶこと。

 

オーバーする場合は、主食にあたるご飯類を小盛り程度に減らしてもらいましょう。

 

簡単なのは、たんぱく質を牛乳や飲むヨーグルト、豆乳でとり、主食は抜いて、野菜、海藻、きのこ類、くだものを食べることです。

 

これは、本当にこれ以太れないと、かなり反省したときでないと空腹に負けてしまうので、我慢できるときにしましょう。

 

そもそもダイエット中に、ビュッフェスタイルの料理などは食べないはずですが、食べ過ぎというぐらいの夕食を食べた翌日などは、胃の容量がいつもより大きくなっている可能性があります。

 

こういう場合は、リッセット食をおすすめします。

 

食べ過ぎの日とリセット食の日を繰り返して、生活するわけにはいきません。

 

なるべくリセット食の世話にならないように、食べ過ぎの日を減らす必要があります。

 

ただ、そうとわかっていても、食べ始めると食欲に勝てないときもあるでしょう。

 

食欲をどうおさえるか。一時の強い食欲にどうやって打ち勝つかが大切です。

 

私の場合は、やせていてゆっくり食べる友人と食事をします。

 

そうすると、ひとりでがつがつ食べにくくなるので、食事量がいつもより減ります。

 

翌朝、体重を測定すると必ず減っています。

 

夕食が、翌朝の体重に大きく影響することがわかります。

 

周囲や友人の視線が気にならず、ひとりでもがっがつ食べてしまう方には有効ではありませんが……。

 

さまざまな工夫をして、夕食は食事量を減らすこと。

 

ただし満足感を得たいなら、500グラムぐらいは最低とること。これは、経験上いえることです。

 

たとえば、ご飯150グラム、野菜、海藻、きのこ料理200グラム、魚の切り身80グラム、味噌汁150グラム(うち具が80グラム)で、合計580グラムならば満足感が得られます。

 

これが幕の内弁当だと、カロリーはありますが、だいたい400グラム前後で、500グラムに足りないものが多く、満足感が得られません。

 

食べる速度が速いとなおさらです。

 

それでも職場であれば、お茶を飲んだりして我慢もできますが、夕食までにお腹がすいて、お菓子や缶コーヒーなどで糖分を摂取してしまい、結局、1日のカロリーがオーバーするということになります。

 

固形物で500グラムぐらい食べると物理的に満足感があり、結果的に無駄なカロリーをとらずに済みます。