ダイエットのルール9

ダイエットのルール9

体重が増えたら、食事にかける時間を1.5倍にする

 

ゆっくりよくかんで食べることで、満腹中枢が刺激され、少量でも満足感が得られます。

 

具体的には、どうすればゆっくり食事をとることができるでしょう。

 

たとえば、行儀は悪いですが「ながら食事」をしてみましょう。

 

ネットしながら、メールしながら、テレビを観ながら、あるいは食事中に誰かに電話してもらうのもよいかもしれません。

 

食事が中断すると、お腹がいっぱいになるからです。

 

食事の途中で仕事の電話が入って、しばらく話した後、すっかり食欲がなくなってしまったという経験をされた方は少なくないと思います。

 

誰かと一緒に食事をするのもいいアイデアです。

 

一緒に食べる相手も大切です。

 

早食いの人、無口な人は、なるべく避けて、ゆっくり食べる人、会話が楽しい人とおしゃべりしながら食事をしましょう。

 

また、やせている人の食事をまねすることも大事です。

 

やせている人と旅行したり、外食をすると、自分がいかに太りやすい習慣をもっているか気づかされます。

 

よくいわれていることですが、ひと口入れたら箸を置いて30回かんでみましょう。

 

ひと日食べたらひと口水を飲むのもよいでしょう。

 

鏡で食べる様子を自分で見ながら食べるのもよいでしょう。

 

早食いの人は一目瞭然で、自分のせわしさがわかります。

 

食事に時間がかかるような食材も効果的です。

 

あさりの酒蒸し、殼つきえびや、空豆、枝豆などのワンクッションおいて食べるもの、ちょっと不間がかかるものが効果的です。

 

他に小骨がたくさんあるニシンなどの焼き魚もよいです。

 

逆に避けたいのは、牛丼やカレーライス、チャーハンなどの一気に食べられるものです。

 

食べる方法も工夫してみましょう。

 

家庭で、いっぺんにお料理を並べるのではなく、レストランのコース料理のように、ひと皿ずつ出すのはいかがでしょうか。

 

あるいはひとり暮らしの方は、ひと皿つくったら食べて、またひと皿つくったら食べるを繰り返しましょう。

 

この場合、食べる料理の順番は以下のとおりです。

 

 

  • スープ⇒野菜中心の料理⇒メインの料理⇒ご飯(満腹だったら省略)

 

 

体内時計ダイエットでは、1食を30分以内に食べるようにすすめていますが、つくりながら食べる場合は、30分でなくてもOKです。下ごしらえをしたうえで、1品目を食べ始め、食べるとつくるとを繰り返し、1時問以内で終わらせてください。

 

はじめにスープを飲みます。

 

水分が入ることで、胃壁がのびて、その情報が胃壁に分布する迷走神経線維を介して満腹中枢に伝達され、満腹感を得ます。

 

しかし、その時点では、血糖値はあまり高くなっていないので満腹感は長続きしません。

 

次に歯ごたえのあるエリンギやしいだけ、キャベツやきゅうり、こんにゃくなどを使った中心の野菜料理を食べましょう。

 

野菜料理の次には肉や魚といったメイン料理を食べてお腹を満たし、最後のご飯は、ひと口か二口程度に済ませましょう。

 

人によって、お腹いっぱいでも締めのご飯を食べないととか、飮んだ後に締めのラーメンを食べないと気が済まないという方もいらっしゃるでしょうが、ダイエット中ということを思い出して、満足感を感じた時点で食べるのはやめましょう。